水タバコ(パイプ)小型の人気ランキング6選!選び方や使い方も解説!

小型の水タバコ(パイプ)の使い方や人気ランキングを紹介

小型の水タバコ(パイプ)の使い方や人気ランキングを紹介

水タバコは紙タバコと違い、水をフィルターにして煙を通すので喉を痛めにくいのが特徴。

健康志向が強くなってきた近年では、人気も右肩上がりに上昇しています。

しかし種類が多いゆえに、どれを選べば良いのかわからなくなることも。

この記事では、小型の水タバコ(パイプ)について、種類や使い方について解説します。

 

小型の水タバコ(パイプ)とは

水タバコ(パイプ)はボングとも言われ、喫煙器具のひとつです。

水をフィルターにして、タバコ葉の香りと煙を吸引します。

水を通すことで有害物質がろ過され、マイルドかつ喉を傷めにくい煙を堪能できるのがメリット。

吐き出す煙が多いので吸引する姿が映えると、近年SNS等で話題を集めています。

小型の水タバコ(バイプ)は様々な形状、素材のものが販売されており、大掛かりな器具なしで気軽に楽しめるのが嬉しいポイントでしょう。

水の代わりにリキュールやフレーバーウォーターを使ったり、普段の香りとは一味違うアレンジやミックスも楽しめます。

 

小型の水タバコ(パイプ)の使い方

ボングは複雑な形状ですが、シーシャやバブラーなど他の水タバコと同じ仕組みで吸います。

ここではボングを使った小型水タバコの使い方について、1から解説します。

 

①ボング本体に水を入れる

まずはボング本体に、ろ過装置でもある水を入れます。

水を入れる場所はマウスピース側とステム側がありますが、どちらからでも大丈夫。

入れやすい方から水を入れましょう。

水は入れる量が大切です。

指一本分ほどの深さまで入れるか、先端にスリットがあるステムの場合はスリットが浸かる程度入れましょう。

 

②タバコの葉を入れてセット

次に火皿にスクリーンを乗せて、タバコ葉を詰めます。

このとき詰め込みすぎると空気の循環が悪くなるので、ほどほどにしましょう。

ぎゅっと指で押し固めるのではなく、タバコ葉がのる程度にセットします。

 

③火をつけて煙を吸う

タバコ葉をセットできたら、火をつけて煙を吸います。

このとき、水が軽くブクブク言うくらいに吸い込みながら火を付けるのがポイントです。

軽く吸い込むことでボングの中の気圧が下がり、煙が中に貯まります。

そしてその溜まった煙を一気に吸って一服すると、美味しい煙を十分に堪能できます。

 

④水の色が変わったら交換する

ボングで水タバコを吸っていると、次第に色が褐色に変化します。

これはタバコの中の不純物が水に溶けてきたために起こる現象で、色が変わった水からは不快なにおいがします。

そのため、水が褐色に色づいてきたら交換しましょう。

目安としては、7~10回程度吸引したら交換するのがおすすめです。

 

小型の水タバコ(パイプ)の選び方

小型の水タバコは素材や形、性能でたくさんの種類があります。

ここではそれぞれの特徴を簡単に解説します。

初心者が選ぶなら、大掛かりでないシンプルな形状や安価に買えるものがおすすめです。

 

ボングの素材で選ぶ

  • ガラス
  • アクリル
  • シリコン
  • セラミック
  • 竹、木製

 

ボングに使われている素材は、主に上位の3つです。

中が透明で見やすく、洗いやすいガラスが最もポピュラーですが、安価なアクリルやシリコンも人気です。

割れるのがイヤな人は、耐久性の高いアクリルやシリコンを選びましょう。

見た目の高級感だとガラスやセラミックがおすすめですが、ナチュラルな木の香りを楽しめる竹や木製もイチオシ。

しかし竹や木製は燃える素材なので、初心者は手を出さないのが無難です。

 

ボングの形状で選ぶ

  • キャブレターボング
  • ストレートチューブボング
  • ビーカー型ボング
  • ラウンドベースボング

 

水タバコ(パイプ)の本体に空気穴が開いているタイプを、キャブレターボングといいます。

この空気穴を指で塞ぐことで、水タバコの煙を簡単に中に充満させることが可能になります。

その後指を離し、空気が混ざったらスムーズに水タバコの煙を吸えます。

日本ではこのキャブレターボングが多いです。

他に真っ直ぐな形状のストレートチューブ、ビーカーのように下部が丸いビーカー型、下部とチューブに丸みのあるラウンドベースがあります。

 

ボングの性能で選ぶ

  • アイスボング(アイシングタイプ)
  • 特殊濾過装置付属ボング
  • リサイクラーボング

 

ボングには特殊な装置や性能があるタイプもいくつかあります。

アイスボングはその名の通り氷を入れられるタイプで、煙が冷えやすくなるのでよりマイルドな味わいを楽しめます。

むせやすい人にもおすすめです。

特殊ろ過装置付属タイプはハニカムフィルターやディフーザーなどろ過装置が高性能になっている商品が多いのも魅力です。

値段は少し高価ですが、そのぶんマイルドかつクリアな香りを楽しめます。

リサイクラーボングは煙が水を通る作業を数回行うタイプのボングで、こちらもよりクリアな煙が味わえます。

小型の水タバコ(パイプ)人気ランキング6選

ここでは小型の水パイプの中でも人気の高いものを6個厳選しました。

それぞれサイズはもちろん、使い勝手やデザインが大きく異なるので、自分にぴったりなものを見つけましょう。

 

1位:水パイプ ボング 作成キット

 

ペットボトルに水を入れて、手軽に水タバコ(パイプ)が楽しめるのがこちら。

7分目あたりまで水を注ぎ、好みのタバコ葉をセットしたら点火するだけでOKです。

中の水は水道水で大丈夫ですが、こだわりたいならミネラルウォーターもおすすめ。

小さい氷を入れれば、よりフィルター機能がアップしてクリアな煙を楽しめます。

 

価格980円(税込) 
材質プラスチック、ガラス
重さ45g

 

 

2位:水パイプ ボトル型水パイプ

 

こちらのボングは、ガラスと金属、プラスチックでできた簡易型水パイプ。

コンパクトなので、アウトドアなど屋外へ持ち込んでも活躍できる一本です。

ホース部分は柔らかい素材なので、火が当たらないよう注意しましょう。

 

価格914円(税込) 
材質ガラス、金属、プラスチック
重さ70g

 

 

3位:BONG GLASS PIPE

 

パイプの素材そのもののニオイ移りが気になる、中の水が見えるものが欲しい人はガラス製がおすすめです。

各々のパーツを煮沸消毒できるため、清潔を保てて長く愛用できます。

こちらのガラスパイプは丸みのあるラウンドベースタイプで、見た目も可愛らしいのが特徴。

水の状態が確認できるのも嬉しいポイントです。

 

価格2,333円(税込) 
材質ガラス
重さ290g

 

4位: ハンドパイプ ミニ 携帯サイズ

 

見た目のおしゃれ感にこだわりたいなら、カラーボトルタイプがイチオシ!

こちらは5色展開で、中の水の様子も見られるクリアなアクリル素材です。

各パーツはバラバラに分けられるので、掃除も簡単。

手のひらに収まるサイズなので、大げさなパイプよりコンパクトなものを好む人に最適です。

 

価格980円(税込) 
材質アクリル、金属
重さ53g

 

 

5位:水パイプ 携帯用ペンケース型

 

気軽に持ち運べるコンパクトさにこだわりたいならこちら!

ひとつひとつ手作りで作られており、ブラックとゴールドを組み合わせた見た目の高級感もひときわ目を引きます。

また蓋がついていてポケットに収まるサイズなので、ジャケットの内ポケットにもすんなり入ります。

 

価格1,923円(税込) 
材質ガラス、ステンレス、ゴム
重さ36g

 

 

6位:スクリーン 付き ボング

 

エスニックなデザインで異国気分を味わいたいなら、こういったデザインがおすすめ。

持ち運んで水タバコを楽しむのはもちろん、部屋に置いてもインテリアに映えます。

かなり小さめのサイズなので、紙タバコを差して吸ってもOK!

普通に吸うより優しい煙を味わえます。

 

価格520円(税込)~ 
材質メタル、プラスチック
重さ50g

 

 

まずは安価な水タバコ(パイプ)から試してみよう!

まずは安価な水タバコ(パイプ)から試してみよう!

小型の水タバコ(パイプ)は、手軽に買える価格のものも多く、デザインが豊富です。

まずは安いものから買ってみて、使い心地を確かめてみましょう。

慣れたらガラス製やセラミック製など、高級素材のパイプを使うのがおすすめ。

水タバコはタバコの煙がマイルドになるだけでなく、見た目もおしゃれでインテリアも映えます。

ハイセンスなパイプを選んで、見た目も味わいも存分に味わってみましょう。

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