マーズボールの魅力を解説!上手な作り方も紹介

今回はシーシャ屋さんで話題のマーズボウルを紹介します。一般的なボウルと違って、使用するたびに濃い味が楽しめるのが特徴です。マーズボウルの特徴や正しい使い方をお伝えします。
シーシャの技術を高めたい方、自宅シーシャを楽しみたい方は参考にしてみてください。
この記事でわかること
- マーズボールとは?
- マーズボールの特徴
- マーズボールを使ったおすすめの作り方
- マーズボールを使ったフレーバー作りの注意点
マーズボールとは?

マーズボールの特徴
- マーズボウルは素焼きのボウル
- 使用することでボウルを育てるのが特徴
- 保温性が高く煙の量や味わいが保たれる
- 使用するほどシロップが染み込み濃い煙が楽しめる
- ボウルに深みがあるのでフレーバーを多く入る
- 一般的なボウルより価格が安い
ボウルはフレーバーを盛るための器具です。マーズボウルは「素焼き」を意味するMARSと書きます。素材の性質上、使用するたびにシロップが染み込むため、使い続けるほど味を濃くするのが特徴です。
また熱伝導と保温性に優れているため、最後まで濃厚な味を楽しめます。
マーズボールの特徴

マーズボウルの詳しい特徴を解説します。シーシャの味を左右する、熱伝導と煙の量に関係する内容です。美味しいシーシャを楽しみたい方はチェックしてみてください。
1、フレーバーの味を最大限楽しめる
マーズボウル最大の特徴は、濃い味わいのフレーバーを楽しめるところです。
素材の陶器は空気の通り道が多く、使い続けるほどフレーバーのシロップが染み込み味を濃くしてくれます。また、一般的なボウルに比べて深みがあり、フレーバーの量を多く入れられるのが特徴です。
さらに火力を細かく調整できることから、濃厚な香りを長く楽しむことができます。シリコン製など通常のボウルでは体験できない楽しみをマーズボウルでは味わえます。
2、素焼きボウルを育てる楽しみ
フレーバーのシロップが染み込みやすく、使い続けるほど濃い味わいになっていくのが特徴です。使う人によって独自のボウルに育ち、楽しみながらシーシャライフを送ることができます。
また、マーズボウルは「素焼きタイプ」と「ソラリスタイプ」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。特徴と価格に多少の違いがあるため、以下で詳しく紹介します。
ーノーブランドの素焼きボウル

ノーブランドの素焼きのボウルは、文字通り加工されていない焼いただけのボウルです。
粘土の粒子が荒く、シロップが染み込みやすい作りになっています。また、表面に塗料が塗られる
粘土の粒子が荒く、シロップが染み込みやすい作りになっています。また、表面に塗料が塗られるなどの加工が一切されていません。そのため、シリコン製など一般的なボウルに比べてお手頃です。
ーソラリスボウル

ソラリスボウルは粒子の細かい粘土で作られたボウルです。素焼きのボウルに比べてシロップの染み込みに時間はかかりますが、味の変化をじっくり楽しむことができます。
表面に加工処理がされているため、価格は素焼きボウルの2倍程度です。単に美味しいシーシャが味わいたいだけでなく、ボウルを育てる中で変化する味を楽しみたい方におすすめします。
3、熱伝導性が高い
シリコン製などの一般的なボウルに比べて熱伝導性が高く、味や煙の量が変化しづらいのが特徴です。また、熱伝導性の高さは熱量の調整のしやすさを意味します。
シーシャの味は熱量が重要です。火力を微調整しながら味を調える楽しみと、最後まで美味しいシーシャを楽しむことができます。
マーズボールのおすすめの作り方
マーズボウルを使ったフレーバーの作り方を紹介します。自宅で簡単に作れるため、シーシャ作りのレベルアップをしたい方や、自宅シーシャをはじめたい方は試してみてください。
用意するもの
用意するもの
- マーズボウル
- ヒートマネジメント
- 炭(5~6個) ※約1時間の使用
- お好きなフレーバー
- パイプ
- アルミホイル
用意するマーズボウルは素焼き製・ソラリス製のどちらでも問題ありません。短期間でボウルを育てたいのか、じっくり育てたいのかで選ぶのがおすすめです。
炭は1時間の使用の場合、立ち上げに3個、炭交換に2個が目安とされています。使用する時間に合わせて用意する炭を準備してください。
シーシャの立ち上げ

シーシャの立ち上げは熱を均等に通すことがポイントです。また頻繁に炭の位置を変える必要があります。以下の手順を参考にして、シーシャ作りを進めてみてください。
- フレーバーを詰めたマーズボウルにアルミホイルを被せます
- 炭を3つ並べて着火します
- 炭に火が通ったら等間隔に並べ直し、蓋を被せて3分待ちます
- 炭の位置を90度ずらして再度3分待ちます
- 蓋を外して味と煙の量をチェックします
- 煙と味が4~5割ほど出てきたら、炭の位置や数を調整して自分好みの味にして完成です
シーシャの立ち上げ後

シーシャの立ち上げ後は火力調整が重要です。火力が弱いと味や煙が減り、物足りなくなってきます。火力が弱まった場合は新しい炭に交換してください。
反対に火力が強すぎるとフレーバーが焦げてしまいます。炭くさい煙や喉へのダメージを受けやすくなるため注意が必要です。
マーズボールの作り方【4つの注意点】

マーズボウルを使用する場合は注意点があります。せっかくのボウルが台無しになる可能性があるため参考にしてみてください。
1、他のフレーバーを炊かない
マーズボウルは特定のフレーバーを焚いて味を濃くするためのボウルです。他のフレーバーを焚くと味が混ざっておかしくなるため、特定フレーバー専用ボウルとして使用することが大切です。
また、使用するほど味は濃くなり続けるため、自分好みの美味しいと思うところでやめる必要があります。美味しいシーシャを楽しむための大事なポイントです。
2、アルミホイルは厚めに張る
フレーバーを詰めたボウルにアルミホイルを被せますが、アルミホイルは厚手に張るのがおすすめです。アルミホイルは保温率を上げることが目的であり、薄めのアルミホイルは保温率が低くすぐに熱を下げてしまいます。
厚手のアルミホイルがない場合は、折り畳んで厚くするか、二重・三重に張って保温性を高めてみてください。
3、はじめはじっくり、ゆっくり吸う
真新しいマーズボウルの場合、じっくり時間をかけて焚き上げゆっくり吸うことが大切です。普段使っているボウルのように、いっきに熱をいれて吸い上げてしまうとフレーバーが乾燥してしまいます。
そうすると、ボウルに染み込むシロップが少なくなり、ボウルが育たなくなります。「じっくり熱を入れてゆっくり吸う」を意識して、マーズボウルを使ってみてください。
4、吸い終わったら逆さまにする
吸い終わったマーズボウルは、アルミをはがさずフレーバーを入れた状態で逆さまに保管します。
理由は、ボウル全体にまんべんなく熱を届けてフレーバーの発汗を促すためです。ボウルを逆さまにすることで、シロップの浸透を進んで、使用するたびに濃い味のシーシャを楽しむことができます。
自分だけのマーズボールでシーシャを楽しもう

マーズボールは熱伝導性と浸透率が高く、自分好みのシーシャが作れるアイテムです。やり方次第でさまざまなボウルに変化するところも楽しめます。
一般的なボウルに比べてお手頃に購入できるため、自宅シーシャを楽しみたい方はぜひ使ってみてください。