タバコの輪っかでハートができない!作り方のコツを解説!

吐き出すタバコの煙でハートの形ができたらカッコいいしおしゃれです。
また、ハートでなくても大きな輪っかや小さな輪っかをいくつも出しても、楽しいでしょう。
今回は吐き出す煙でハートの形を作るコツや、基本の輪っかの作り方を解説します。
紙巻タバコはもちろん、シーシャでも作ることができるためマスターしてください。
タバコの輪っかでハートを作るコツ
タバコの煙を吐き出すときに輪っかを作ることができますが、それがハートの形になると楽しいです。
しかし、輪っかをハートの形に吐き出すのは、上手くいかなかったり理論上難しかったりします。
そこで、タバコの輪っかをハートにする、可能性の高い方法を解説します。
①指でハートのくぼみを作る
丸い輪っかからハートにするには、輪っかの上中央部分が窪まなければなりません。
そのため、輪っかを吐き出した後に指でハート型に窪みをいれると上手くいく可能性があります。
煙に指で窪みを入れるため、濃い煙が出るタバコがおすすめです。
シーシャなら煙の量や濃さも十分でしょう。
紙巻タバコの場合は、タール量が多いショートピースや缶ピース、ロングピースだと、濃い煙が出ます。
②唇の形を変えてみる
唇の形をそのままハート型にできればよいのですが、少し無理があります。
ハート型にするためには、輪っかを作るときのように唇は「O(オー)」の形に丸め、上唇の真ん中を鼻先から下に向かって押さえ唇そのものをハート型にする方法です。
その際に、指先を唇から少し出すとハート型になると言われています。
チャレンジしてみてください。
タバコの輪っかアーティストの技
タイタス・エドワード氏の見事な輪っか
輪っかの魔術師と言われているタイタス・エドワード氏が作る輪っかは、自由自在、まるでマジックのようです。
ハート型は作られていませんが、0:26秒くらいを見ていただければわかると思いますが、煙を吐き出す前に2本の指を唇に当てて、小さな輪っかを3方向へ吐き出しています。
やはり指を使うのは良い方法かもしれません。
タイタス・エドワード氏が作り出す輪っかの種類
タイタス・エドワード氏は、大きな輪っかを吸い込むようにして3つの輪っかにしたり、輪っかの回りに煙を吹き出しまとわりつかせたり、クラゲのような輪っかと作ったり、はてはテーブル上に煙を吐きそれを浮き上がらせたりと、もう自由自在に操っています。
とても不思議な世界なのでぜひ動画をご覧になってください。
タバコの輪っかでハートを作りたい!基本の輪っかをマスター
タバコの煙でハートを作るのは難易度が高いです。
ただ、それには基本の輪っかを作らなければなりません。
基本の輪っかの作り方を解説します。
基本の輪っかの作り方
基本の輪っかは煙を吸って、舌を喉の奥へやります。
煙を喉に閉じ込める感じをイメージしてください。
口を丸く「O(オー)」の形にして、唇は尖らせたて大きく開けます。
そのままで、喉から少し煙を吐き出します。
声を出すのではなく空気を吐き出すようにイメージしましょう。
輪っかを回転させる方法
基本の輪っかができれば、次は輪っかを回転させてみましょう。
煙が唇から出るときに、喉の奥にある舌を前に出します。
舌先は歯より高くならないように、また、下に向けたままにします。
唇を一瞬だけすぼめて下あごも少し上に向けると、上手く回転するでしょう。
初心者向けの輪っか作り
基本の輪っかの作り方が難しい方は、もっと簡単な方法もあります。
吸い込んだ煙を口の中にためて、口は小さい「O(オー)」にします。
舌を使って頬を軽く叩きながら吐き出すと、小さい輪っかが連続して出てくるでしょう。
タバコの輪っかでハートを作るためには練習が必要!

タバコの輪っかでハートを作るコツをご紹介しました。
ハートの形は難易度が高いかもしれません。
江戸時代のお座敷芸では、タバコの煙で様々な形を作っていたそうです。
まずは、輪っかからマスターしてみましょう。