炭の初心者でも簡単な作り方!アルミホイルや一斗缶、空き缶を使用した方法まとめ!

炭の簡単な作り方を解説!アルミホイルや一斗缶などの方法を紹介

今回は、簡単にできる炭の作り方をご紹介します。

アルミホイルや一斗缶など身近にあるものを使った方法です。

ホームセンターなどでわざわざ炭を購入しなくても、自宅で炭が作れることは嬉しいですね。

初心者でも簡単に炭が作れるため、ぜひ、試してみましょう。

炭の簡単な作り方

炭は、アルミホイルや一斗缶、割り箸などの身近なものを使って、簡単に作ることができます。

初心者でも簡単に作れる炭の作り方を7つ、ご紹介します。

あなたに合った炭の作り方を見つけてみましょう。

1.アルミホイルと割り箸

割りばし1膳に対して、アルミホイルを10cmほど用意します。

アルミホイルで割り箸を丁寧に巻きます。

アルミホイルの余った部分は半分潰し、半分を空気口として開けておきましょう。

包み終わったら、ガスコンロに金網を置いて、アルミホイルの両端を上に向け、煙が出るまで弱火で焼きます。

煙が出なくなったら火を止めます。

焼いた割り箸は、アルミホイルに包んだままバケツの水で冷やし、アルミホイルを開けて乾かしたら木炭の完成です。

焼いた後のアルミホイルは高温になっているため、金網からアルミホイルを持ちあげるときに、火傷しないよう注意しましょう。

2.一斗缶と木材

本格的な木炭を手作りしたい方は、一斗缶と木材を準備しましょう。

まずは、一斗缶のフタに穴を数箇所開けます。

これは、煙突用の筒(竹など)が入るようにするためです。

次に、木材を一斗缶の中に詰めます。

詰めるポイントは、隙間がないように木材をしっかりと詰めることです。

木材を詰め終わったら、一斗缶にフタをして煙突用の筒を取り付けます。

屋外でレンガをかまどのように組んで、その上に一斗缶を置きましょう。

レンガの中に薪などの燃料を入れて火を付け、1時間ほど見守ります。

煙突の煙が白から透明に変わったら、空気を入れずに中の火を消すため、一斗缶を土の中に埋めます。

熱が冷めたら土から一斗缶を出し、中から木炭を取り出して完成です。

お店で売っているような大きな木炭ができるため、おすすめの方法ですよ。

3.空き缶と松ぼっくり

季節を感じながら炭を作りたいときは、空き缶と松ぼっくりを準備しましょう。

まずは、空き缶のフタを缶切りですべて開けます。

開けたら、空き缶の中に松ぼっくりを入れます。

空き缶の上面にアルミホイルを被せて、針金でしっかりと固定し、アルミホイルに煙出しの穴を数ヶ所開けます。

準備ができたら、屋外でカセットコンロなどに金網を置いて空き缶をセットします。

煙が出るまで火をかけ、煙が出なくなったら火を止めて冷まします。

冷めたら、針金とアルミホイルを外して、炭を取り出します。

松ぼっくりの炭は崩れやすいので、取り出すときは慎重に扱いましょう。

4.空き缶とみかんなどの果物

面白みのある炭を作りたいときは、みかんなどの果物を使う方法もあります。

空き缶とみかんなどの果物を準備しましょう。

まずは、空き缶のフタをすべて開けます。

開けたら、空き缶の中にみかんなどの果物を入れましょう。

松ぼっくりで炭を作ったときと同様、空き缶の上面にアルミホイルを被せて、針金でしっかりと固定し、アルミホイルに煙出しの穴を数ヶ所開けます。

準備ができたら、屋外でカセットコンロなどに金網を置いて空き缶をセットします。

煙が出るまで火をかけ、煙が出なくなったら火を止めて冷まします。

冷めたら、中の炭を取り出します。

果物の水分が飛び、元の形のまま炭になるので、自由研究などにもおすすめの作り方です。

5.空き缶と竹

竹と空き缶でも、簡単に炭が作れます。

空き缶のフタを開き、中に竹を入れます。

アルミホイルでフタをし、針金でフタが外れないようにします。

アルミホイル部分に穴をあけ、空気の出口を作り、ガスコンロで空き缶を加熱します。

煙が出なくなったら火を止めて完成です。

6.穴でつくる竹炭

庭持ちの方は、穴を使って炭を作ることも可能です。

穴を掘るのが大変ですが、準備する道具がほとんどいらないところが嬉しいですね。

まずは、適度な大きさの穴を掘りましょう。

竹の体積が縦に2つ重なるくらいの大きさがベストです。

穴を掘ったら、薪を入れて、火を付けます。

薪に火が付いたら、竹を入れて、上から土をかぶせます。

このとき、空気が出る穴の部分を作ることがポイントです。

時間が経ち、煙が青白く変わったら、空気を出すために開けておいた穴に土をかぶせ密閉したら完成です。

7.無煙炭火器でつくる竹炭

大量に炭を作りたいときは、無煙炭火器を使う方法がおすすめです。

まずは、庭など広い場所で無煙炭火器をセットします。

セットするときは、地面と無煙炭火器の間に隙間ができないように土でしっかりと覆いましょう。

着火剤を入れて火を付け、火が強くなってきたところに竹を入れます。

炎が小さくなってきたら、炭になっている証拠です。

無煙炭火器にたっぷりと水をかけて、鎮火させます。

取り出した炭は、ドラム缶などの容器に入れてフタをし、1日程度置きます。

すると、酸欠状態になり、竹炭が完成します。

炭の簡単な作り方一覧表

炭の作り方を表にまとめました。

材料や特徴、難易度などを比較してみましょう。

炭の種類炭の材料特徴難易度
アルミホイルと割り箸・アルミホイル
・割り箸
・ガスコンロ
・金網
・身近な材料でできる
・簡単
★☆☆☆☆ 
一斗缶と木材・一斗缶
・木材
・レンガ
・一斗缶に穴を開けられるもの
・薪
・大量に炭を作れる
・大きな炭が作れる
★★★☆☆
空き缶と松ぼっくり・空き缶
・松ぼっくり
・缶切り
・針金
・アルミホイル
・竹串
・自然を感じられる
・インテリアとして活躍
★★☆☆☆
空き缶とみかんなどの果物・空き缶
・みかん(果物)
・缶切り
・針金
・アルミホイル
・竹串
・子どもと一緒に作るのに最適
・面白みがある
★★☆☆☆
空き缶と竹・空き缶
・竹
・アルミホイル
・針金
・竹串
・ガスコンロ
・煙が少ない
・簡単
★☆☆☆☆
穴でつくる竹炭・竹
・薪
・スコップ
・大量に作れる
・材料や道具が少なくてすむ
★★★☆☆
無煙炭火器でつくる竹炭・無煙炭火器
・竹
・着火剤
・軍手
・火かき棒
・消火用のホースやバケツ
・短時間でできる
・大量に作れる
★★★☆☆

炭を作るときの注意点

手軽に作ることのできる炭ですが、注意点もあります。

①やけどに気を付ける

木材や竹などを入れた一斗缶やアルミ缶は、熱することで大変熱くなっています。

特にできあがりのものを触るとやけどすることがあります。

必ず、十分に冷やしたあとに炭を触りましょう。

②大量の煙に気を付ける

部屋で炭を作る場合は、換気扇を回したり、換気をしたりして煙に気を付けましょう。

また、屋外の場合でも、一斗缶などで大量の炭を作る場合は、近所の迷惑にならないように風が強い日を避けたり、乾燥しいるときは周りのものへ火が移らないように気を付けたりすることが必要です。

③ドラム缶を使った炭作りは大がかりになるため気を付ける

ドラム缶を使って、より大量に炭を作る方法もあります。

そのときは、かなり大がかりとなり、煙も大量に出るため、知識をしっかりと身に付けてから行うようにしましょう。

④備長炭など本格的な炭は避ける

自分で備長炭など本格的な炭作りをすることは、難易度がぐっと上がります。

初心者でも作れると謳っている備長炭作りもありますが、避けた方が無難です。

まずは、身近にあるものを使って、手軽な炭を作ってみましょう。

炭の簡単な作り方はアルミホイルがおすすめ!

炭作りは、自宅でも手軽にできます。

特にアルミホイルを使って作る炭は簡単で、子どもと一緒に炭作りを楽しんだり、初心者でも簡単に作れたりします。

身近にあるものを使って炭作りができるため、ぜひ、挑戦してみましょう。

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